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関ジャニ∞・渋谷すばるが2018年末で事務所を退所。夏のツアーは6人体制で。

大倉 お忙しい中ありがとうございます。えー、そうですね…。まあ、あのこういう結果になってしまったのは非常に残念なことなんですが、メンバーってすごい不思議な存在で、家族のようで他人なんですけど家族のようであり、そういう大事な存在の一人が下した決断っていうこと…。もちろん応援したいし、一緒に7人で夢を追いかけていきたかったですけど。すばるくんがそういう夢を持ったのであれば、応援するべきなのかな…と、うん。ということを思いました。この数日ファンの方々、いろんな憶測を呼ぶような形になってしましたけど。まあなんですかね、悲しい、寂しいって思いはあると思いますが、僕らと同じような気持ちで背中を押してあげてほしいなと思います。

錦戸 お忙しい中ありがとうございます。せっかくの日曜日に、ありがとうございます。錦戸亮です。初めて聞いた時は正直びっくりもしたんですけど、今こうして僕たちがジャニーズ事務所という大きな事務所の中にいて、さっきすばる君も言ってましたけど、守られたりとかいろんなことがあるのを分かった状況で、それでもここを飛び出してやっていきたいって、決めるっていう事だけですごい決断だったと思うんです、僕的には。だからそこまでの覚悟だったり、ほんとに自分が本当にやりたいことっていうのを見つけたすばる君の決断を僕は尊重したいですし、もちろん頑張ってほしいですし、これでよかったやろ? って照明してくれるような未来を創っていってほしいですし。きれいごとかもしれないですけど。僕ら自身も6人でこれからやっていって、すばるくんに「どうや!?」って言えるような僕らでいたいですし。頑張れよなって思いましたね。すばる君の歌声が一生聞けなくなるわけではないと思うので、なんでしょうね、応援していただけると。すばる君、6人の関ジャニ∞も応援していただけると嬉しいです。

村上 お忙しい中お集まりいただきましてありがとうございます。村上信五です。メンバーが言った言葉がすべてではあるんですけど。まずはファンの皆様にこのような形で、ベストアルバムもそうですし、ツアーのこともそうですし、いろいろ準備していくさなかでの出来事ということがもういろいろ驚かれてしまって申し訳ございませんということ以外ないんですけれども。それでも最初に亮も言った通り、話を聞きました時にここまでの思いとは、と正直思ってたところもあります。正直。僕と横山は、すばるがいたジャニーズの21年というのは僕らの21年でもありますので。でもそこで彼が下した決断というのは、いち男としての決断なんだなと。これだけ付き合いが長い僕らからすると、もうそれは尊重する以外の何物でもなかったですし。その中で、今回話し合いをする中で今回一度も揉めるということもなければ、憤ることも何一つなく、話して話して、そうかと。すばるが言うようにまだ見てない音楽というのも僕らがいずれ聞くまで僕たちは関ジャニ∞というグループで頑張るから、お互い頑張ろうねということがきちんと話せた上での今回の形ということになりました。これからどうなっていくかというのは正直僕らも分からないことでもありますし、どうしたらいいかというのもやるべきことを一つ一つやっていき、ファンの皆様が安心して僕らを見ていける状況を作ることだと思いますし。ファンの方は分かるとは思うんですけど、「エイター」というのはすばるから最初に出てきた言葉でもあります。それは一番ファンの皆様が分かってくださっている言葉です。この言葉を残して、でも旅立っていくということも含めて、我々はそれを受け継いだ上で向き合っていくべきことだと思いますので。大倉君も言いましたけど、家族であり友人でありライバルでもあり、といういろんな時期を経てきています。ジュニアのときはこの中で関ジャニ∞というグループでデビューできるのかも分からない時間を過ごしてきた中での今回の決断ですので。そこは新しいカテゴリーができてしまった僕らならではの、僕らにしかわからないところでの思いというのもたくさんあります。それでもいち男としての決断は背中を押す以外に我々はなかったことですから。しばらくまだ活動は続きますので、その前にきちんとご説明差し上げなければならないなと、今回の会を設けさせていただきました。ありがとうございます。

安田(コメント) 本日このような大切な場であるにも関わらず、欠席することになってしまったことをお詫び申し上げます。2月中旬に初めて渋谷の意思を聞いた時は、正直理解が追いつきませんでした。唯一無二のグループになることを目指して共に歩んでいる道中であったこともあり、もちろん彼の選択を止めました。必死に止めました。しかし渋谷の意思は固く、既に前を見て歩み始めようとしていることも理解しました。渋谷の性格を知っている以上、これは彼の背中を押すことになるだろうと。音を楽しむことを常に追求し続けてきた渋谷だからこそ奏でられる音楽がきっとこの先あると思っています。関ジャニ∞を離れても渋谷の音楽に聞きほれていけれbという思いも込めて、渋谷を送り出していければと思っています。関ジャニ∞を支えてくださっているすべての皆さん、ずっと一番近くで応援してくれているエイターのみんな、これから先関ジャニ∞と渋谷は今まで以上に覚悟を持って日々の仕事に精進していきますのでこれからも支えていただけますようどうぞよろしくお願い致します。安田章大

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