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関ジャニ∞・渋谷すばるが2018年末で事務所を退所。夏のツアーは6人体制で。

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15日、都内会場で関ジャニ∞メンバーの会見が開かれ、メインボーカルとしてグループを牽引してきた渋谷すばるがグループを離れ、ジャニーズ事務所を退所することが発表された。メンバーの安田章大は会見に欠席。打撲の症状があり、大事をとることになったという。

渋谷の退所は今月10日に設けられたメンバー全員での話し合いの場で決定。5月30日発売予定のベストアルバム「GR8EST」が7人体制最後のリリースとなる。7月15日スタートの5大ドームツアー「関ジャニ‘s エイターテインメント GR8EST」から、関ジャニ∞としてのすべての活動が6人体制となり、渋谷の関ジャニ∞としての活動は夏のツアーの開幕前まで。収録済みのバラエティー番組や今後収録予定のものについては参加する。撮影済みのCMなどは事務所退所の2018年末まで放送。

渋谷は「36歳という年齢を迎え人生残り半分と考えたときに、この先は全て自分自身の責任下で今後の人生を音楽で全うするべく海外で音楽を学び、今後さらに自分の音楽というものを深く追求していきたい」と今後の展望を語った。

 

以下、会見全文。

渋谷 本日は貴重なお時間ちょうだいしましてお集まりいただきありがとうございます。わたくし渋谷すばるからお伝えさせていただきたいことがございます。この度、ジャニーズ事務所を辞めさせていただく決断を致しました。15歳のときジャニーズに入れていただいて、21年間音楽を追求してきました。関ジャニ∞として活動させていただく中で、自分の音楽というものを軸にグループを少しでも大きくしていけるようにという思いで活動してきたつもりです。36歳という年齢を迎え、人生残り半分と考えたときに、今まではジャニーズ事務所、関ジャニ∞というグループにありがたくも守られ、支えられ、時には甘えさせてもいただきました。この先は今までの環境ではなく、全て自分自身の責任下で今後の人生を音楽で全うするべく海外で音楽を学び、今後さらに自分の音楽というものを深く追求していきたいと思いました。この決断により、一番近くで活動を共にしてきたメンバーに大変な迷惑をかけてしまうことを本当に申し訳なく思っております。ジャニーズ事務所の方々、関ジャニ∞に関わってくださっている全ての方々に多大なご迷惑をおかけしてしまうことを大変申し訳なく思っております。関ジャニ∞を応援してくださっている方々を悲しませ、がっかりさせたり、驚かせてしまったりとさまざまな思いにさせてしまうことを本当に申し訳なく思っております。メンバーと何度も話し合いました。そのたびに自分を見つめ直し、考え直しました。ですが、自分の意思が変わることはありませんでした。自分勝手な決断で申し訳ありません。今まで育てていただいたジャニーズ事務所、関ジャニ∞、今まで関わらせていただいた全ての方々、応援してくださっている全ての方々への感謝を忘れず、今後の人生歩んでいきます。まだまだ未熟者であり、この先の厳しさというのも感じております。今後の音楽人生で示していけるよう精進致します。

横山 皆様、お忙しい中集まっていただきありがとうございます。まず初めにファンの方に心配をかけ、そして僕たちに関わってくれているスタッフの皆さま、各関係者の皆様にご迷惑をかけることを本当に申し訳なく思っています。どうもすみません。正直、今日という日が本当に来ないでほしいという思いでいっぱいでした。僕らなりに全力で、すばるにいてほしいという思いも伝えました。でも、すばるの思いは強く、なんの迷いもなく、それを聞いた時に僕たちも下を向いてちゃいけないと本当に思いました。これからすばるも厳しい道が待ってると思います。僕たちもすばるに負けないよう、全力で前を向いて突っ走っていくので、皆様どうかお力を貸していただければ幸いだと思います。皆さんこれからもよろしくお願いします。

丸山 皆さんお忙しい中お集まりいただきありがとうございます。まさかデビューする当時はこのようなことがあるとは思ってもいなかったですし、ファンの方々にもすごく仲のいいグループだと、そういう空気を楽しんでいただいた時間がたくさんあったんですけど。本当に、仲が悪くなってとか、どうこうあってとか、そういうこといろいろ考えたりとか詮索とか、きっとね想像する方がたくさんいると思うし。それはエイターの中にもファンの方々の中にもどんな風にこんな事実を受け止めるのかという意味では、僕たちの手の届かないところでいろんな風に想像したり考えたりっていう事があるのは当然だと思うんですけど。これはやっぱり関ジャニ∞で、みんなで向き合って、すばるくんとも向き合って出た結果であって。メンバーていう事には変わりはないですし、これからもすばる君がいる関ジャニ∞、そうじゃない関ジャニ∞っていう形でこれから進んではいくんですけど、エイトってことは事実なので。これからもそういう思いだったりとか、みんなで一緒にいた時間っていうのはファンの方だったり、応援してくださった方々と共有しながら進んでいきたいなと思っていますので。どんなふうに感じるかはわからないんですけど、どうか前向きに、プラスの方に僕たちも考えて進んでいきたいと思っていますので。変わらず渋谷すばるともども関ジャニ∞を応援していただけたらなと思ってます。今日は本当にありがとうございます。集まっていただいて。

大倉 お忙しい中ありがとうございます。えー、そうですね…。まあ、あのこういう結果になってしまったのは非常に残念なことなんですが、メンバーってすごい不思議な存在で、家族のようで他人なんですけど家族のようであり、そういう大事な存在の一人が下した決断っていうこと…。もちろん応援したいし、一緒に7人で夢を追いかけていきたかったですけど。すばるくんがそういう夢を持ったのであれば、応援するべきなのかな…と、うん。ということを思いました。この数日ファンの方々、いろんな憶測を呼ぶような形になってしましたけど。まあなんですかね、悲しい、寂しいって思いはあると思いますが、僕らと同じような気持ちで背中を押してあげてほしいなと思います。

錦戸 お忙しい中ありがとうございます。せっかくの日曜日に、ありがとうございます。錦戸亮です。初めて聞いた時は正直びっくりもしたんですけど、今こうして僕たちがジャニーズ事務所という大きな事務所の中にいて、さっきすばる君も言ってましたけど、守られたりとかいろんなことがあるのを分かった状況で、それでもここを飛び出してやっていきたいって、決めるっていう事だけですごい決断だったと思うんです、僕的には。だからそこまでの覚悟だったり、ほんとに自分が本当にやりたいことっていうのを見つけたすばる君の決断を僕は尊重したいですし、もちろん頑張ってほしいですし、これでよかったやろ? って照明してくれるような未来を創っていってほしいですし。きれいごとかもしれないですけど。僕ら自身も6人でこれからやっていって、すばるくんに「どうや!?」って言えるような僕らでいたいですし。頑張れよなって思いましたね。すばる君の歌声が一生聞けなくなるわけではないと思うので、なんでしょうね、応援していただけると。すばる君、6人の関ジャニ∞も応援していただけると嬉しいです。

村上 お忙しい中お集まりいただきましてありがとうございます。村上信五です。メンバーが言った言葉がすべてではあるんですけど。まずはファンの皆様にこのような形で、ベストアルバムもそうですし、ツアーのこともそうですし、いろいろ準備していくさなかでの出来事ということがもういろいろ驚かれてしまって申し訳ございませんということ以外ないんですけれども。それでも最初に亮も言った通り、話を聞きました時にここまでの思いとは、と正直思ってたところもあります。正直。僕と横山は、すばるがいたジャニーズの21年というのは僕らの21年でもありますので。でもそこで彼が下した決断というのは、いち男としての決断なんだなと。これだけ付き合いが長い僕らからすると、もうそれは尊重する以外の何物でもなかったですし。その中で、今回話し合いをする中で今回一度も揉めるということもなければ、憤ることも何一つなく、話して話して、そうかと。すばるが言うようにまだ見てない音楽というのも僕らがいずれ聞くまで僕たちは関ジャニ∞というグループで頑張るから、お互い頑張ろうねということがきちんと話せた上での今回の形ということになりました。これからどうなっていくかというのは正直僕らも分からないことでもありますし、どうしたらいいかというのもやるべきことを一つ一つやっていき、ファンの皆様が安心して僕らを見ていける状況を作ることだと思いますし。ファンの方は分かるとは思うんですけど、「エイター」というのはすばるから最初に出てきた言葉でもあります。それは一番ファンの皆様が分かってくださっている言葉です。この言葉を残して、でも旅立っていくということも含めて、我々はそれを受け継いだ上で向き合っていくべきことだと思いますので。大倉君も言いましたけど、家族であり友人でありライバルでもあり、といういろんな時期を経てきています。ジュニアのときはこの中で関ジャニ∞というグループでデビューできるのかも分からない時間を過ごしてきた中での今回の決断ですので。そこは新しいカテゴリーができてしまった僕らならではの、僕らにしかわからないところでの思いというのもたくさんあります。それでもいち男としての決断は背中を押す以外に我々はなかったことですから。しばらくまだ活動は続きますので、その前にきちんとご説明差し上げなければならないなと、今回の会を設けさせていただきました。ありがとうございます。

安田(コメント) 本日このような大切な場であるにも関わらず、欠席することになってしまったことをお詫び申し上げます。2月中旬に初めて渋谷の意思を聞いた時は、正直理解が追いつきませんでした。唯一無二のグループになることを目指して共に歩んでいる道中であったこともあり、もちろん彼の選択を止めました。必死に止めました。しかし渋谷の意思は固く、既に前を見て歩み始めようとしていることも理解しました。渋谷の性格を知っている以上、これは彼の背中を押すことになるだろうと。音を楽しむことを常に追求し続けてきた渋谷だからこそ奏でられる音楽がきっとこの先あると思っています。関ジャニ∞を離れても渋谷の音楽に聞きほれていけれbという思いも込めて、渋谷を送り出していければと思っています。関ジャニ∞を支えてくださっているすべての皆さん、ずっと一番近くで応援してくれているエイターのみんな、これから先関ジャニ∞と渋谷は今まで以上に覚悟を持って日々の仕事に精進していきますのでこれからも支えていただけますようどうぞよろしくお願い致します。安田章大

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――具体的にどんな音楽をこれから勉強して目指していきたい? いつ頃、何がきっかけでエイトを抜けてジャニーズを辞めるという決断にいたったのか?

渋谷 考え始めたのは35歳を過ぎたあたりからで、年齢的なタイミングというのもありますか、人生半分くらいきたのかなとぼんやり考え始めたことが最初で。この意思が自分の中で固まったなと感じたのは今年の1月あたりだと思います。意思が固まった以上はなるべく早くお伝えしないと、今後のことを考えるといろんなご迷惑が大きくなるだけかなと思いまして、このタイミングになったということですね。音楽というものを今までちゃんと勉強したことがないので、そういった音楽の学校なのか。そういうところもいろんなものがあると思うので、そういうところにまずは行って学びたいなということです。

――それは関ジャニ∞にいる状態ではできないことなのでしょうか?

渋谷 できるできないはまあ、できなくはないとは思いますけど。

――やめるという決断までされたということは特別な思いが?

渋谷 そうですね。今まで自分は音楽が好きだということで活動してきたんですけど、ここ何年かは特に音楽の活動をたくさんやらせていただけて。グループとしてもそうですし、個人としても音楽活動をさせていただけた中で、自分としてはすごく命がけでやらせていただいたつもりなんですが、その経験があったからこそ更にそこから先の人生は自分の責任、自分だけの責任でやれるかということに今後の人生かけてみたいという思いです。

――味園ユニバース、ソロツアー、ロックフェスといったところから、だんだんそういう気持ちになっていった?

渋谷 そうですね。ここ最近は特に音楽活動が多かったですから。

――年齢的にも人生のこと考えてということでしたが、具体的に活動の中できっかけになったことがあった?

渋谷 これっていうきっかけっていうよりはずっと音楽が好きで活動してきたというのもあって、これがきっかけっていうのはないですが、同じことになりますけども最近音楽活動があったうえでそれだけで、自分の中でこの21年間全てというそういう感覚なんですけど。いろんな音楽活動をここ最近させていただけてたというのが自分の中では大きいですね。

――一部ではバラエティー番組に出るのが嫌だったとかそういうような報道もありましたが。

渋谷 責任もって否定させていただきます(笑)。

――それはノリノリで?

渋谷 はい。

――いろいろな活動を通して、渋谷さんにとって関ジャニ∞とはどういう存在?

渋谷 もう間違いなく自分の中で一番大切で大きい存在で、家族より長く長い時間を共に過ごしてきた人たちなので。なので中途半端な覚悟や中途半端な思いでは何一つできなくて。何をするにも全員本当に命がけで取り組んできたからこその今があると思ってるんで。自分もその経験があったからこそ今回の決断にいたったので。本当に心からの感謝と心からの申し訳ない気持ちと、です。

――もっとメンバーに甘えて、関ジャニ∞にいながらあとちょっとだけ自由に勉強させてほしいというような思いは?

渋谷 なかったです。

――ここはきっぱり?

渋谷 はい。

――2月15日に事務所に伝えて、その後メンバーへご自身の言葉でどんな風に伝えた?

渋谷 今まで自分は音楽が好きで活動をしてきて、その中で年齢的なことも考えることもあり、今後の人生は自分で音楽を一から学んでいきたいという意思が固まったので、事務所を辞めさせていただきたいという意思を伝えました。

――他のメンバーからの挨拶をどんな気持ちで聞いた?

渋谷 もう感謝しかないです。本当に申し訳なさと。どんな理由があれ、どんな自分の決断だとしても、迷惑をかけてしまうことは間違いないことなので。そこに関してはただただ申し訳ない気持ちしかないんですが、にも関わらず今一人ひとりのメンバーが言ってくれた言葉っていうのは、頑張って来いよっていうような気持ちを僕は感じ取れたので。本当に、感謝しかありません。

――15歳から21年間ジャニーズ事務所に入っていま思うことは?

渋谷 ほんとによかったなと思ってます。本当にいろんな経験をさせていただきましたし、特に15歳という年齢から21年間という多感な時期もそうですし、そういう時間をこのジャニーズというところでいろんなお仕事をさせていただく中で自分という人間も作られてきたので。本当そうですね、感謝しかないですし、今後の人生もジャニーズというところで21年間、そして関ジャニ∞というグループで活動させていただけたんだというのは自分の人生において一生の誇りだと思うので。そこの感謝と誇りというものを常に胸において生きていきたいと思っています。

――逆に大変だったり、しんどかったことは?

渋谷 うーん。しんどかった…。楽しいことしかなかったですね。それは1人じゃなかったですから。ありがたいことに、仲間がずっと横にいてくれたんで。なんか誰かがつらそうなときは助けてあえて来たのがこのグループのいいところなんで。特に大阪から一緒に出てきたということもあり、すごく絆が深い仲間ではあるので。本当に、だからつらいというよりはそういう助けられたりとかっていう楽しい良い時間がほとんどでした。

――今後は海外を拠点にということですが、場所はどちらで? どんなジャンルの音楽を?

渋谷 それはこれからいろんなところがあると思うので。音楽の学校とはいえ。語学も同時に、分からないと太刀打ちって絶対できないので。語学も含めて学びたいなと思ってまして、場所はこれから具体的に探していこうかなというのはあるんですが。

――渋谷さんが思い描いているご自身の将来の形は?

渋谷 音楽を学びながら自分の音楽表現というのは、まあそれは今までと変わらないかもしれないですけど、自分の中から出てくるものを音楽として形にしていけたらなと思ってます。

――事務所を辞めることになってジャニーさんからお言葉は?

渋谷 直接電話をさせていただきまして、今回こういう決断させていただきましたということはお伝えさせていただきました。

――これからツアーが待っていますが、6人で回るツアーへの意気込みを

村上 曲はまあまあどうするか、セットリストのことも含めてですけど。それはもうすばるが歌ってたところをどうするかというのがまず最初の向き合うべき課題にはなりますけど、そこで僕とかヨコが歌ったときに笑われないようにしなきゃいけないですし。それは最初に決めてしまった歌割がこれからの僕らの表現の一つになってきますから、僕らなりにベストを尽くして考えたうえで皆様に届けたときに、きちんと6人でもやっていけるんやなという姿を提示できることが最善かなと思っています。

――ジャニーさんとはどんな話を?

渋谷 今回こんな決断をしましたという経緯といいますか、こういう風に決めましたっていうのと、とにかく今まで育てていただいた感謝の気持ちというのをまずお伝えしました。

――ジャニーさんからは?

渋谷 そう決めた以上は応援するしかないので、ということで頑張りなさいという言葉をいただきました。

――去年同じ事務所でグループの解散や事務所を辞められるという事もありましたが、そんな姿からの影響は? 今回の決断に至ってどなたか先輩に相談は?

渋谷 全くないです。どちらも。

――全く一人で決めたということで

渋谷 そうです。

――いま目標としている先輩は?

渋谷 ジャニーズでですか?

――これから羽ばたこうとするうえでこんな風になりたいといった具体的な人でも。

渋谷 特にないですね。この人になりたいというのはないですけど。自分なりの音楽表現でちょっとでもお伝えしていけたらなというのは思ってますけど。

――事務所の先輩で目標とする方は?

渋谷 目標にする方がいたら僕辞めてないと思うんです(笑)。

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――メンバーは具体的にどんな言葉で引き留めた?

横山 正直やっぱりすばるが抜けた関ジャニ∞というのが想像つかなったですし、すばるが歌で仕事を一生懸命やっていたことも、歌に命がけだったことももちろん知っていたことだったので。それを僕たち関ジャニ∞と一緒に夢見ることはできひんのかなあ? とか。いろんな思いを伝えましたけど、やっぱりすばるはそんな中途半端な思いでいうような奴じゃないので、ほんとにすばるはこいつら面倒くさいなって思うくらい言ったと思うんですけど、よく考えたら僕が知ってるすばるはそんな中途半端な思いで生きてる奴じゃないので。みんなが言った通り、これは背中を押してあげて、いち男として決断したことやから俺らも絶対に下を向いてちゃいけないという思いでした。

丸山 好きすぎてなんも言えなかったですね。ははは。で、その面と向かっては何から話していいかわかんないんで、やっぱりグループっていいですよね、みんな思ってることを話してくれるから。みんな同じようなことを思ってるなっていうのんが改めて実感できた機会でもありましたね。機会とか言っていいのかわかんないですけど。で、夜中に面と向かって話せない分の文章を送りましたけど、読み返すの恥ずかしいくらい好きさが溢れてたので何書いたか思い出したくないです(笑)。二人だけの、二人だけで共有したいあれなんですけど。やっぱね、うん、そんな感じです。すんません。

大倉 皆さんが質問された通りのことですね。それは関ジャニ∞にいて叶えられない夢なのか、とか。疑問に思ったことは全部ぶつけましたね。海外でやる意味というか、それは日本にいて勉強できるんじゃないかとか。あとまあ自分の人生がっていうことを言ってたけど、うーん。1人自分の人生っていうことで考えてやめたときに僕たちの人生はそのまま続くわけで、変化するわけで。そのうえでの決断なのか? という質問をしたときに、それは申し訳ないけど自分の人生っていうものを優先させてもらったっていうのを聞いて、俺らのことも考えたうえでの決断ってなれば俺らはもう言うことなかったですね。

錦戸 多分、すばるくんにとったら「ほんまにこいつらしつこいな」って思うくらいみんな必死でどうにか止められへんかなっていうのも思ったんですけど、冷静に考えたときに僕はですけど、こういうすばるくん自身がどういう状況におったり、どういう環境に恵まれた環境にいるっていうのも分かったうえでの決断をしたんやってわかった時にはもう何も言えなかったですね。背中を押すしかないなと思いましたし。そこでのそう行動しようと思ったモチベーションがそっちにあるんだったら、一人の男の人生を止める権利は僕らにはないのかなと思いました。

村上 話聞いた時の第一声は「なんでや?」でしたけどね。そりゃあ。もう追いついていかないですし。で、ちょこっと聞いて、「それは嫌や」ですよ。最初は。「なんでや?」と「嫌や」しかなかったですし。まあ聞いていくうちに、話し合いを進めていくうちに、これは本当にみんなが言った通りですけど、こうなることまできっと考えてたでしょうし。スタッフに迷惑かけることも、ファンのこともメンバーのことも考えたうえでそこまで腹くくってんねんなっていうのは目を見ればわかりましたし。正直いま皆さんからいただいた質問っていうのは僕らから何度もぶつけた質問でもありますし。それでも、というのはそれはもう。僕は旧知の仲ということもありましたから、地元も近いところで育って同世代というところもあって。関ジャニ∞のメンバーとして言うのであればそれはもちろんいややで? でも、幼なじみとしては、それはもう頑張ってこいというしかない思いを言ってくれましたので。そこしかなかったですね。

――グループ愛に溢れている皆さんですが、これはもう背中を押すしかないと思った具体的なエピソードは?

村上 これは話というより目ですね、これはそうですね。最後みんなで話したときも、「本当に本当に、もう本当に、本当に本当にもうこれで最後やで、本当の本当の本当に、やめるっていう決断やねんね?」って。僕もそれはこれを言ってしまったら、すばるの返事を聞いて頷いてしまえばそこで決まってしまうことだからいうのは怖い時間でしたけど、それでもみんなの前でなんにも発せず「うん」と頷くのみで、みんなの目を見て。それは曇りなくだったので。これは言葉というより目を見ればわかるという時間を共有してきたと思いますので。多くを語らずして悟ったところでもありますかね。

――音楽学校の具体的な希望のエリアは?

渋谷 語学も含めてなので、とりあえず英語圏の方がいいのかなというのは漠然とは思ってるんですけど。英語を取得したいというのもありますし。世界共通語というのもありますので、取得出来たらなというのは思っています。

――関ジャニ∞の活動で一番印象に残っている思い出は?

渋谷 メンバーと何ってない楽屋とかでしょうもない話をして、馬鹿笑いしているような顔とか空気とか、なんかずっといつも絶え間なくずっとそれがあったなっていうのが僕はそれが一番ですかね。

――メンバーのみなさんは?

村上 死ぬわけじゃないですからね! まだしばらく一緒にいますしね、本当にこれで最後ですねっていうときが思い出になるんじゃないですか? 今振り返るにはまだ早い気もしますしね。その時が来たときに。現状は今の時間ですかね。一生残るでしょうからね、これは。

――渋谷が新たなボーカリストとして出てきたらファンになりますか?

村上 そりゃなるでしょうね。聞きますしね。

――この機会が関ジャニ∞としての渋谷の姿がこれで最後なのかと思うと切ない気持ちになりますが。横山さんの涙のわけは?

横山 泣いてないです(キッパリ)。

――渋谷さんも目と鼻が赤かったような。

渋谷 直前に目薬をさしまして。申し訳ございません。花粉症なものでして。

村上 ブルーの目薬でした(笑)。

――エイターの皆さんへのメッセージは?

渋谷 とにかくですね、申し訳ない気持ちもそれはもう言って言い尽くせないものがありますし。特にコンサートを楽しみにされていた方はたくさんいらっしゃると思うので。もう申し訳ない気持ちでしかないんですが、いま自分が自分の勝手な判断で抜けるんですが、そのあとのグループというのを、6人がいまさらに大きく強くしていくために、いままで以上に心をひとつにして絆を深めてるんです。なので、こんな自分がいう事ではないと思うんですが、これからの、ここからの関ジャニ∞を見守っていただけたらなと思っております。

――海外を拠点に音楽を勉強した後のビジョンは? ソロデビュー? 音楽を作るだけ?

渋谷 勉強していく中で、いままでも曲を作るということはしていたので、それをまた一から音楽を勉強していく中で自分から出てくるものがあればそれを形にしていこうとは思ってまして。それをなんかしらの形で発表するのかどうかはちょっと今はまだわからないんですが。ゆくゆくはそういうタイミングとか機会がもしあるならば、そういうこともいずれはできたらなというふうには思っています。

――芸能界を引退するわけではない。

渋谷 音楽表現はしていくということですので、芸能界というとどこまでのものかはちょっとあれですが、今引退ということではないです。

――今後の歌番組やバラエティー番組には渋谷さんも出演する?

村上 収録済みのものもありますし、これから撮るものもありますし。その分は。

――今回メンバー揃っての記者会見を開いたということへの思いは?

渋谷 僕としてはこんな場を設けていただいて、自分の勝手な決断をこんなところでしゃべらせていただける場をいただけたのが本当にありがたい気持ちです。自分のことなんで、自分だけでも良かったかもしれませんが、メンバーもこうして一緒に立ってくれてるというのは自分としてはありがたい思いです。

横山 僕たちもやっぱり生の声でファンの皆様に伝えなければいけないと思いましたし、何よりすばるを送り出さなきゃいけないという決意が大きいと思います。

丸山 第一はファンの方のためですね。もちろんすばる君だったり、グループだったりっていうこともあるので、当然のことなのかなと。何かとね、会見した方が分かりやすいじゃないですか。ちゃんとそういう形でお届けするのはグループとしての誠意かなっていうのもありますし。皆さんのご想像される通りだと思います。

大倉 僕は最初イヤだったんですけど。でもまあファンの方のためを思ってっていう想いと、やっぱり勝手な決断をしたすばる君のことを嫌いになれなかったですね。だからこういう場に立つのであれば、ちゃんとこういうところでどういう発言をするのかというのを横で聞いていたいなと思ったし。

錦戸 この知らせを受けたファンの方々はすごくショックを受ける方もいらっしゃるでしょうし、僕たちも最初そうだったんですけど。それよりも門出の日といいましょうか。今はもうそっちの方が強いですから。

村上 本当にみんなが言ってた色んな理由がありきですけれども、すばるもすばるで大変ですよね。僕らも大変ですけど、でもファンの方々が一番受け取り、心の整理するのが大変だと思います。その中でやっぱりやるというのが、すばるが自分の口で話すことが一番だと思いますから。コメントだけだとね、伝わらないのもたくさんあると思いますし。あとはやっぱりね、今までこれだけ付き合い長いわけですから。口下手な男を一人で立ってもうたらそれは心配なところもありますからね。そこはやっぱり全員いた方がいいだろうということでこういう形を取らせていただきました。

――ジャニーさんに報告したのはいつ?

渋谷 2日前とかですね。

――メンバー全員そろって話し合ったのは何回?

渋谷 全員では2回ですね。各々で食事に行って話したりとか、連絡をもらったりとかっていう、そういうのはありましたね。

――留学に出る時期はこれから決める?

渋谷 自分の活動の最後がどこになるかというのもこれからだと思うので。その辺が見えてきてから決めようかなと思ってます。

――ファンの方の前であいさつする場はこれで最後になる可能性が高い?

渋谷 …ですかね。今後の残された活動といいますか、その中でどんなことをやっていくかというのもこれからだと思うのでなんとも言えないですが。

――なぜ今のタイミングなのか教えてください。

渋谷 自分のこの意思が固まったのが今年の1月くらいだったので、自分の中でそうなった以上はなるべく早く事務所にもお伝えしないと。今後いろんな仕事をいただいてたり、決まってたりしたならばご迷惑がどんどん大きくなるだけだなと思ったのでお伝えしたんですが、自分がお伝えした時にはアルバムの制作だったりツアーの制作だったりが始まっていた段階だったんで。自分が把握している段階の仕事は全て最後まで責任持ってやらさせていただきますという意思でお話しをさせていただきまして。あとは事務所の判断もそうですし、実際活動していくのは6人のメンバーなんで。そこはお任せしますと言いますか、決めてくださいという風に言いました。

――コンサートが終わった後にはできなかった?

渋谷 コンサートの制作が始まってたので、全て終わるまでは責任もってやらさせてくださいとお伝えさせていただいたんです。

――それでもコンサートは6人体制で。どう思われましたか?

渋谷 僕は全てを受け入れて、残されたやるべきことを責任もってやらさせていただきたいなという気持ちです。

――辞める時期というのは相談して決まった?

渋谷 そうです。

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